慶應義塾大学 商学部 牛島利明研究会

トガプロ

知っていますか?利賀村。

美しい山々と二本の清流の間に位置する富山県南砺市利賀村。
緑豊かな大自然の中で脈々と受け継がれてきた伝統や文化が、まさに日本の財産として残っています。

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劇団『SCOT』の移入や『そば祭り』の発展。かねてから陸の孤島と呼ばれながらも、確かな歩みと発展を遂げてきました。雪深い山地に広がりを続けた利賀の村も、今では過疎化と高齢化が進んだ限界集落です。

現在、日本社会全体で地方創生や地域再生が声高に叫ばれる中、新しい都市や地方の在り方を模索するために、私たちは利賀村現地でのフィールドワークを行い、村の生活を体験し、産業や経済社会の実情を学び取ろうとしています。

 

トガプロのこれまで

トガプロは、「利賀プロジェクト」として2012年より発足。
当研究会のソーシャルプロジェクト黎明期から活動を展開しており、今では牛島ゼミの老舗プロジェクトとなりました。

1年

「マイプロジェクト」をテーマに、一人一人が自分の取り組みたいことを決めて実行。

2年目

都市と農村とをつなぐ“架け橋”をコンセプトに、 「農業」「アート展」「情報発信」を軸に置いて活動を進めました。

村で行う“上畠アート展2013”、ゼミ生自らが作った有機野菜を使って商品を提供する“三田祭”、利賀の情報を都会の人に届ける“利賀元気通信(フリーペーパー)”。
さらに利賀村で行う9月の合宿のほか、同じく交流活動をしている「利賀ゼミ」の方々や他大学の学生と協力し、更に活動を発展させました。

3年目

「古くて新しい村」と呼ばれる利賀村のまだ知られていない魅力を「伝えて、動かす」をテーマに掲げました。利賀村のマップ作り、イベント・ツアーの企画、利賀の食のレシピ作りなど、メンバーそれぞれの関心に沿って活動。

4年目

利賀村の魅力を「見つけて、届ける」をテーマに活動しました。

カタログギフト「利賀村のギフト」の制作、ファーマーズマーケットへの出店、そして利賀村に関わる方々のインタビュー動画を撮影し、アーカイブするなどの取り組みを行いました。

5年目

利賀村の魅力をただ発信するだけでなく、発信した先の相手を動かす「伝えて、動かす」ことをテーマに活動しました。

昨年度に引き続きインタビュー動画の作成やトガチャレンジの実施に加え、移住者の方々との交流や土砂崩れの復興支援を実施しました。

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「究めて、紡ぐ」

利賀村の魅力を新たに発見するのみならず、魅力を学生の視点で「磨いて」届けることにこだわる活動を展開していきます。

6年目となる今年は、「究めて、紡ぐ」がテーマです。
「トガチャレンジ101」「インタビューアーカイブ51」といった活動は継続しつつ、トガプロカフェ、学園祭の実施のような1歩踏み込んだ活動に取り組んでいきます。

他の地域・他の取り組みと比較しながら、「利賀村のよさ」と「トガプロの意義」を再確認できる年にしたいと考えています。

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詳しいトガプロの情報は、Facebookページ「GYUTOGA」をご覧ください。