みなさんこんにちは、12期のまきです。
10月7日は、いよいよ待ちに待った「
この日の為に、朝から晩まで毎日毎日議論を重ねてきました。
特に最後の一か月は生活の全てをディベートに捧げ、
今回のテーマ「
ずっとこのテーマと向き合い続けてきた4カ月でした。
今年のディベートリーグの会場は関西大学。
関西での開催ということで、
大阪の生野区民センターで最終調整を行いました。
チームごとでホテルに止まり、
夜遅くまで、シミュレーションを繰り返しました。
時間の流れがとても速く感じられた一日でした。
いよいよディベートリーグ当日。
とても広く、自然豊かな関西大学のキャンパスを歩き、
試合会場に到着しました。
控室では緊張の面持ちで最後の最後の調整。
そしていよいよ開会式が始まりました。
今までこの大会に向けたオープン戦を高崎経済大学、
そこで顔を合わせた仲間や、
思いましたが、
開会式が終わるとすぐに第一試合の開始です。
第一試合は 慶應義塾 否定VS 北星学園大学 肯定 でした!
オープン戦では負けなしであった否定班。
プレッシャーと期待が入り混じる中、
試合中には、
用意してきた攻めがほとんど使えずに焦ってしまうこともありまし
しかしチームの一番の課題であった本番でのチームワークという点
続いて、第二試合は 慶應義塾 肯定 VS 専修大学 否定 でした!
白熱した議論が繰り返され、
守りから攻めに転じていた姿が、印象的な試合でした。
肯定班のみんな、お疲れ様。
試合後、閉会式で結果発表が行われました。
慶應義塾 否定 VS 北星学園大学 肯定・・・結果は、2-0で慶應の勝利です。
静かにチームメイトと握手をして勝ちを噛みしめました。
今まで本当にありがとうという気持ちを込めて。
そして・・・
慶應義塾 肯定 VS 専修大学 否定・・・結果は、2-1で慶應の勝利です。
結果的には今年は2勝を勝ち取ることが出来ました!
しかしあくまでも目標は優勝です...緊張の中、
全ての結果が発表され、今年は2勝0敗のチームがなんと4校でし
昨年は2勝のチームは0校であったのに対し、
戦いになりました。
よって優勝はその4校のうち得点が高い学校になることに。
更に緊張が高まる中、順番に得点が発表されました。
結果は3位。
2位のチームとはわずか2点差、1位のチームとは点差が開いての
2勝出来たものの優勝するためにやってきたので、
悔しい想いが込み上げてきました。
勝っても優勝出来ない、その現実にぶつかって、
よりよい質の高いディベートをしなければならないと強く感じまし
しかし、ここまで頑張ってきたことが2勝につながったのであり、
この経験をこれからの様々な活動に、
この素晴らしい経験を今後の人生に生かしていきたいと思います。
この場を借りて言わせてもらいますが、
ずっと一緒に戦ってきたディベート班のみんな、本当にお疲れ様、
いつも支えてくれた三田論班も本当にありがとう。
そして、先生、11期の先輩方、
関わってくれた方、応援していてくれた方、
そしてそのあとは出場チーム、ジャッジが勢ぞろいする懇親会です。
そこで発表されるのはチーム内での奨励賞。
今年は・・・ゼミ大行である、ザキヤマがもらいました!!
どんな時も安定して引っ張って行ってくれるザキさん!おめでとう。いつもありがとう。
ながいディベートリーグへの道も今年は終わってしまいましたが、
来年の後輩には、私たちが果たせなかった優勝を絶対に勝ち取ってきてほしいです!
12月にはオープンゼミで今回のディベートリーグに出場したチームがディベートを行います。
是非見に来てくださいね!